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キューポラがあった街から

Jリーグディビジョン1 2ndステージ 第5節 19.00  浦和レッズ 4-1 アルビレックス新潟 「埼玉スタジアム」

かつて、「キューポラのある街」川口市。2004年9月18日と翌19日のたそがれまで。私はその町に居た。

浦和の叔母が亡くなって、告別の後は、荒川を渡って戸田葬祭の場で別れを惜しんでいた。

昨晩のお通夜は、川口のセレモニーを抜け出して、川口元郷駅から浦和美園駅を往復した。

「埼玉スタジアム」浦和レッズ戦。

メイン2層目アッパー中央最前列で、背後には「越後」から出て来た叔母の、ふるさと方向の夜空を感じながら、朧に左ホームのレッズサポーター、右手にアルビサポーターの中で、ゲームを見つめてた。

セットプレイ2発。100%成功のレッズ得点の始まりから。

叔母の新潟。叔父と二人で同じ村の田舎から出てきて、80歳余りの生涯が「浦和」で終えた夜なのだ。

叔母だけではない、全国のさまざまな町や村から出て来た人たちが、この町を創ってきたのだ。

「アルビレックス新潟」は、今年J1。

一地方に生まれたチームなのだ。

ふるさと新潟が、またこの町にやって来て、触れ合い、この町で育った「従兄弟」たちと。そしてその「子供たち」と。

また、語り合い、叔母たちを偲びたい。

「アルビレックス新潟」と、また、この「埼玉スタジアム」で逢いたい。

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19日たそがれ。「セレモニー川口」での別れぎわ。

叔母の末娘の従兄弟。その子の高校生の男の子。所沢でサッカーをやっているという。

「叔父さん!昨日はアルビ2点もオウンゴールだったけど。・・・。大宮東高校の河原。埼玉県高校NO1の選手なんだ!」

「河原選手は来年。アルビレックス新潟に行ってもらっても、僕はいいよ。埼玉のみんなが応援しているんだ。」

tuki

その夜。新潟市。西方にあざやかな三日月が浮かんでた。
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