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不満と怒りと抑制と

今年の『天皇杯」が終わって、一日経った。
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あれは、2003年6月18日の水曜日だった。

第18節19.00からの川崎フロンターレ戦。「等々力陸上競技場」だった。

当日早朝は、ムーンライト「えちご」で来たので、時間を多いにもてあましていた。

等々力陸上競技場周辺の公園ベンチに腰掛けたり、散策したり、誰もまだいない平日の午前からの午後だった。

雨が降って来て、木々の葉の下に隠れたり、競技場の庇しに隠れて雨宿りをして待っていた。

川崎サポーターかボランテア運営の方か、軽トラックから看板等を下ろして組み立てを始める若者たち数人が、私の木々の下の傍にいた。

お互いに寡黙に雨の中を、時が過ぎてゆく。

試合間近になって、次第に雨は上がって行った。

この試合は、4-0で勝ったのだが、私の「コマリノート」第18節「雨の等々力」http://pub.ne.jp/komariall/?entry_id=1089001/に書いてある

試合結果は、「コマリ2003対戦一覧」http://fps01.plala.or.jp/~hatunagi/2003game.htmを見ると、主審は今村亮一さんだった。

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私が、今思っていること。

川崎サポーターのチームに対する思いだ。

この夜は前半終了前44分に新潟マルクスが1点先取。

後半46分始まってすぐ川崎DF渡辺が2枚目のイエローカードで退場

52分新潟マルクスまたも2点目ゲット!

82分新潟ファビーニョが豪快に3点目!

そして終了間際の89分:新潟宮沢4点目!

その後すぐに事件があったと、私は記憶している。

川崎MF茂原にレッドカードが出され退場になったのだ。

なぜ?”4点も取られて新潟の勝利は、もう決まってるじゃないか!!!

「ここで、茂原にレッドは、ねーだ~ろう!!」


ゴール裏の川崎サポーターの数名が、怒りの勢いの余り、低いフェンスを飛び降りた。

挙がる重いどよめきと喚声の中に、降りてそれを前から遮り、なだめる他の川崎サポーターたち。

不満憤り-そして良識という抑制が、それに打ち勝っていた。

青いレプリカは、仲良くフェンスを掛け上がり、戻るため、スタンドの手と手が、『千手観音』のように差しのべて輝いていた。

何を言いたいのか?というと。

不満憤りは、誰でも持つ正当な権利である。

しかし、それは良識という抑制が、そこから越えてはならない『”悪の誘惑”』に打ち勝つことの出来る「筋書き」が必ずあってのことなのだ。

何もいえず、すぐあきらめる・・。
批判は上得意のおりこうさんは、私はもっとも嫌いとすることであるが・・・。

あれから、川崎は等々力では、新潟に負けない。

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チームをこよなく愛することは、怒りもそこにいつも潜在していることなのだ
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