秋の「収穫祭」は そんな季節で

新潟市では、米の収穫も終わって、すっかり””らしくなった。

今日は、ちょっとした「秋晴れ」の日だ。

「アルビレックス新潟」は、ホームで「甲府」に完勝。

続いて、アウェイで「FC東京」での逆転劇。
悲願の飛田給勝利。
ひさびさの、溜飲の下がる「越後路」への凱旋だった。


しかし、ここで、2連勝からの浮かれた「収穫祭」となってはいけない。

取り入れも済んだ、喜びの「収穫祭」はもっと、もっと、向こうにあるはずだ。

もうすぐ---晩秋から初冬への、ほんとうの「収穫祭」がやってくる。

その喜びを伝えにやってくるのは、白鳥の「使者たち」だ。

遠く「シベリア」から、大陸の山なみと草原を越えて、傷ついた「翼」を海風にしみ込ませて、胸弾ませながら、新潟にやってくる。

また、「ビッグスワン」の、新しく生まれた「アルビレックス新潟選手たち」に、会いたくて。

どうしても、どうしても、逢いたくて。

そして-新しく生まれた-愛すべきかけがえのない「家族」を引き連れて来たことも、知らせたくて。

ひとみを輝かせて。

喜びのなつかしい、あの「鳴き声」で。

夜空にどこまでも透き通る、V字形の白い編成を組みながら。

強烈なアルビレックス新潟サポーターの「白鳥たち」が。

ホーム勝利後の感動を、スワンからの帰り道で。

スポットライトを浴びながら、白い喜びを著す純粋な姿を見せたくて。

白鳥のようにたくましく。

白鳥のように翼を大きく広げて

白鳥のように強固なスクラムで。

白鳥のように天空に届く鳴き声で。

白鳥のようにいっぱい食べて。

白鳥のように時に泥くさく。

白鳥のようにすきを見せず。

白鳥のようにどこまでも空を越えて飛び続ける。


秋の「収穫祭」は

そんな季節で

そう思う この「秋晴れ」の日に---。
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